Wreckx-N-Effect / レクスン・エフェクト
■プロフィール
Wreckx-N-Effect(レクスン・エフェクト)は、Teddy Riley(テディ・ライリー)の弟であるMarkell Riley(マーケル・ライリー)や、Aqil Davidson(アキル・デヴィッドソン)、Brandon Mitchell(ブランドン・ミッチェル)等からなる4人組です。1988年のデビューEP「Wrecks-N-Effect」のリリース後に1人が脱退、1989年にファーストアルバム「Wrecks-N-Effect」のリリース後にBrandon Mitchell(ブランドン・ミッチェル)が射殺されて、Markell Riley(マーケル・ライリー)と、Aqil Davidson(アキル・デヴィッドソン)の2人組になりました。その後にリリースした1992年のセカンドアルバム「Hard or Smooth」からは「Rump Shaker」が大ヒットしています。
■作品紹介(リリース順)
Wreckx-N-Effect / Raps New Generation | |
1996-09-24/MCA/CD サードアルバムです。シングル「Top Billin」などを収録。 |
Wreckx-N-Effect / Hard or Smooth | |
1992-11-24/MCA/CD セカンドアルバムです。大ヒットした「Rump Shaker」や、「Knock-N-Boots」、「Wreckx Shop」、「My Cutie」などのシングルを収録、Teddy Rileyの全面プロデュースです。 |
Wrecks-N-Effect / Wrecks-N-Effect | |
1989-09-01/Motown/CD ファーストアルバムです。シングル「New Jack Swing」、「Juicy」などを収録。 |
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